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学校訪問の記録

幼稚園児と小学生の2人の子供(女子)達の父親である私が、個人的なメモとしてブログを活用することにしました。意見・感想は私個人のものです。(ブログ全体、文中敬称略)

201604 三輪田学園中学校高等学校 ミニ学校説明会

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JR飯田橋駅から徒歩で約10分、三輪田学園中学校高等学校を訪問した。晴れた空の下、のんびりと(でもないが)歩いて行った。

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この教会はどこのだろうか。まだ建ったばかりのようだ。後でGoogle先生に聞いたところ、日本キリスト教団の富士見町教会という所だそうだ。

www.fujimicho-kyokai.org

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総武線と中央線の共(競?)演。

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東京逓信病院の前を通過した。

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法政大学の前も通過した。

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法政大学の横に・・・

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三輪田学園がある。

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学校に到着して、中へ進んだ。

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説明会の会場では、男性教員がお茶を運んできてくれた。ありがたい。

さて、説明会の内容だが、時間は長いとは言えなかったが内容が多かったので、後日書き足すことにする。(ここに後日書き足す

説明会の後は校内見学だった。校内見学ツアーは、集団型のツアーだった。校長が案内役のツアーは、過去に中村学園くらいしか参加したことがなかったので、珍しい機会だった。受付票を提出すると、すぐにエレベーターがあり、5階へ移動することになったが、乗員オーバーになり、私と妻、それに校長が降りて、次で行くことにした。これが逆に、校長と直接話す機会が出来たのでよかった。我が家には娘が2人いて、下の子はまだ幼稚園児などの話しをした。エレベーターを待っている間のほんの数分間だったが、とても話しやすく、気さくな感じがした。親しみやすい先生だなと思った。私(父親)にも、母親と話をするように、親しみやすい感じで(同性のように)話してくださった。正直、嬉しかった。ちなみにこのエレベーター、担架をそのまま載せることが出来、ちょうど下の階に保健室があるので、そこまでスムーズに運ぶことが出来るそうだ。そう言った設計も、311震災の教訓を生かしてのことだそうだ。

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この施設全体が安全面を最大限に考慮しているそうなので、親としては安心して娘を預けられると思った。

5階に上がると、窓の外の光景の説明があった。靖国神社がよく見える。落ち着いた環境だ。

廊下を歩いていると、外窓からは教室棟がよく見える。その教室棟の説明があり、1つのフロアに1つの学年の教室があるそうだ。そして、各教室には、外窓が2つあるそうだ。教室棟の前には校庭があり、片隅には傘が付いている歴史的な木造の建築物が2つあった。これはあずまやで、前校長が建てたそうだ。その近くには江戸時代の灯篭があるとの説明だった。 頑丈で近代的な鉄筋コンクリートの校舎の隣にあるこのあずまやは印象的だった。説明会でも話していた、日本の文化をまず知ろうということにもつながっていると思った。

講堂は中に入って見学出来た。とても広い。木の香りがした。定員1,100人だそうだが、青い座り心地が良さそうなシートの前後に十分な間隔があり、これも安全面が考慮された結果なのかなと思った。ちなみに、定員になるのは、始業式と入学式くらいだそうだ。

廊下を歩くと、校内の所々に美術作品が展示してあった。もっとも気になったのは、講堂を出てすぐ目にした、うどの巨大な絵画だ。説明が書いてあったのかもしれないが、読む時間がなかったので、どうしてここにうどの絵があるのかが分からなかった。いずれにしても、この場所にこのうどの絵画。私は結構気に入ったので、また見たい。

きちんとした手すりのある階段を使って4階へ移動した。各階で思ったが、男子トイレが女子校としては多かったと思った。

広々としたオープンスペースがあった。木製の机と赤本の本棚があった。机の数は多くないが、古く歴史がありそうな机があり、それについては説明があった。

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実はこの机、校長自らが当校の生徒だった時に使用したものだそうだ。つまり40年以上前のもの。2つ校内に残っていたので、それを今もこの場所で使用しているそうだ。ガラスの仕切りがある机は珍しいそうで、確かに私も学校で見かけることが今までなかったかもしれない。ここでも、歴史を大切にする当校の精神を感じ見ることが出来た。

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学校見学では大変珍しく、写真撮影をしている来校者がいたので、私も撮らせていただいた。

教室では生徒たちが授業を受けていたが、外には漢字の文字の美術作品が展示したあった。なかなか面白い作品だ。

その前には「職員室」と書かれた部屋があったが、説明はなく、これが本当に職員室なのか不明なままだった。外観が教室と同じだったので、基本的には中が見えないようになっていた。同じような部屋で、別の階には理事の部屋があったので、書いてある通り、ここは職員室だったのかもしれない。ただし、大きさは教室1つ分だったと思う。

今回のツアーでは、教室内に入ることは一切なかった。授業中の教室がほとんどだったが、空室も校長が入り説明しただけで、参加者が入ることはなかった。

美術室も廊下から見学した。上下可動式の白板があり、授業中だった。広い感じの教室で、同じような教室が2つあった。

書道室も広い。こちらも授業中だった。上下可動式の、湾曲した黒板があった。

音楽室のエリアは両サイドに防音ドアがあり、分厚いガラスドアだったので、音漏れはしっかりと防いであるようだった。授業中で、合唱をしていたので、歌声が聴こえてきた。ピアノを囲むように机が配置してあるとの説明通り、見るとピアノの、向かって右側の周りに、逆L字型に3列くらいの机が配置してあった。机の前に生徒達が立ち、合唱していた。音楽室の外には、コンクールの賞状が展示してあった。開成高校と一緒にやることもあるそうで、確かに数々の賞状があった。このことは知らなかったので、開成ってあの開成?と一瞬不思議に思ったが、あの開成のことである。意外な組み合わせのような気がしたが。

続いてプールを見学した。プールは、下の方の階ではなく、上の方の階にあった。こちらはプールサイド手前まで入れた。今はまだ運動会の練習をしているので、プール授業はないそうだ。ただ、運動会後にプール授業が始まると、かなり集中的に行うそうだ。25mプールが6コースあり、なんと週3回の授業が、5月から7月まであるそうだ。泳げなかった生徒も泳げるようになるらしい。「絶対泳げるようになる」と校長。水泳が得意、または得意になりたい女子なら喜ぶだろう。何故なら、プール自体新しく綺麗で、しかも温水で、プールサイドには床暖房が入っているからだ。施設面では最高である。水泳クラブが1年中使っているそうで、関東大会で上位にランクインした生徒や、オリンピック候補になった生徒もいたそうだ。

階段を降りて3階へ移動したら、そこは理科エリア。理科室がいくつあるのだろうと思うくらい、理科室が多かった。廊下を挟んで実験室などの教室があった。写真部の暗室もあるそうだ。顕微鏡は2人に1台あり、物理室と生物室の間に扉があり、どちらからでも取り出せるようになっているそうだ。確かにその扉がずらっと並んでいるのが、教室ドアの窓越しに見えた。そして、化学室にはドラフトチャンバーが1台あった。

ところで、建物には色がついてある。ここまでが緑エリアで、この後は青エリアだ。廊下や壁に表示があるので一目瞭然だが、その理由が興味深かった。防災のための色分けで、火災などの際に、どこどこの棟に避難してくださいと指示しても分かりにくく、緑へ、青へなど色で指示した方が短く分かりやすく伝わるための方法だそうだ。これは素晴らしいアイディアだ。

図書館を見学したが、授業中だったため、廊下からの見学だったのが残念だった。廊下側は全面ガラスで、中は広そうだった。そして、ドアが自動ドアだった。もしかすると自動ドアの学校図書館は初めて見たかもしれない。バーコード管理をしているが、図書委員が貸し出しの手伝いをすることもあるそうだ。授業をしているスペースも広そうだった。図書講義室や、視聴覚コーナーもあるそうだ。明るそうだった。

テラスのような場所を通り、体育館へ。体育フロアBと呼ばれている所で、木のぬくもりを感じるような広い体育館だ。高校3年の生徒が参加者に挨拶してくれた。中では運動会の練習を生徒達がしていた。このフロアだけでも十分広いが、ここと同じ広さのフロアが、この下の階にもあるそうだ。とにかく広い体育館だった。

緑エリアに戻ったところで、昼食についての説明があった。カフェテリアがないため、ここでは作って提供が出来ない。基本的に、自宅から弁当を持参して、中学生は教室で食事をとるそうだ。中学1年の6月になると、学生用弁当というのをネットで注文出来るようになるが、それも受け取ったら食事をするのは教室。登校途中にコンビニに寄り購入してくることも可能だそうだ。ちなみに高校生は、どこで食事をしてもOKだそうだ。

英語教室を廊下から見学。授業はしておらず、中ではネイティブの女性教員がいた。教室には、アメリカの学校でよく見かける、クジラのような形のテーブルと椅子が一体化した机があり、後ろには英語の本が多く本棚に陳列してあった。廊下側の窓が広く、大人の腰の高さより上には、教室内がよく見える窓があった。

PC室とPC/LL室前を通過した。4:3の白いモニターが見えた。これらは今年度中に変わるそうなので、また機会があれば訪問して、どう変わったのか見てみたいと思った。

緑エリアから黄色エリアへ移動した。ここには、中学1年と2年の教室があった。どの教室も廊下側に、大きな窓があり、授業の様子がよく見えた。生徒が座っている方向のすぐ右側にあるため、見学者を気にする生徒もいた。黒板は上下可動式だっただろうか。教室の後ろには、スチール製と思われるロッカー(鍵付き?)があり、コートを掛けられるハンガーもあった。

英語の授業の説明があり、クラスが半分に分けられての授業だそうだ。

教室には、そのクラスの生徒全員分の1日分の非常食がストックしてあるそうだ。理由は、教室にいることが多いため、ここがストックするには最適な場所だろうということだった。これも311震災の教訓を生かしているそうだ。他にも、体育館には1,000人分の下着がストックしてあるそうで、トイレについては非常用トイレもあり、プールの水がそのまま生活用水として使えるようになっているそうだ。あの日と同じような揺れが都心を襲っても、生徒の安全を守るという強い学校側の意思を知った。

そして、正面玄関で見学ツアーは終了した。創立者の銅像の目の前だ。学校のこれまでの歴史と、これから作っていく歴史を所々で感じるツアーだった。校長の説明はピンポイントで聴きやすく、自ら案内してくださり、大変感謝している。強い意志をお持ちの校長がいる当校は、過去を大切にしながら、次の時代に向けて進んで行くだろう。また機会があれば訪問したい。

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飯田橋駅まで戻ってきた。

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この日はこれで終わり。また来よう。

 

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